治療室には様々な方が来られます。これまで指圧で改善した事や治らなかったこと。そして症状に対してどのように指圧で対処したか。その時どのように考えたのかを綴ります。
【コロナ報道】もういい・ウザいなあ…と思いますか。
街にもやっとコロナ前の賑わいが戻ってきましたが、第8波を前にして再びコロナの報道が盛んになりました。正直もういい、うざいと思っている方も居るでしょう。不安ばかり煽る報道はもうやめて欲しいものです。
肩こり解消・ツボによる治し方を解説
肩こりに悩んでいる人は多いんです。その原因は姿勢の悪さ、運動不足、ストレス、眼精疲労といった日常生活の習慣などです。解消に向けてまず多くの方が考えるのがマッサージだと思います。ここではツボで治す方法を解説します。
冬の体調不良・それは寒暖差が原因かも知れません。
寒い日が続きます。このような季節になると、どうも体が重くなったり体調不良になったりしませんか。その原因の一つが「寒暖差」です。今回はその原因を探ってみました。
秋になって起こる不調!これが体調不良のサインです
秋になると、これまで薄手の服を着ていたものが、急に厚手の服が必要になります。体も寒い体制にシフトする必要があるのですが、体はそう簡単にはチェンジできません。そこでだるい、疲れるなど様々な不調が出てきます。
コロナ自粛のストレスから不定愁訴…。その対策は
コロナ禍が長引くに連れて、ストレスでイライラしている方も多いでしょう。そのストレスがバランスを崩し始めると、徐々に病気や不定愁訴が発生するんです。ではその対策ですが、これには二つのアプローチがあると思います。一つは肉体面から。二つ目は心理面からのアプローチです。
コロナワクチン・その副反応を弱くする方法は…
コロナ感染が今だに終息しない。東京は新規感染者数が5,000人を突破しました。高齢者のワクチン完全接種は80%を超えたようですが、若者世代は副反応が強いという理由で接種に難色を示しているようです。副反応を防いだり、弱くする方法なないのでしょうか。そこで指圧を使って細やかな実験をしてみました。
長期の自粛とコロナストレスで体調不良・その症状は…
私たちが普段よく経験する気づまりや気疲れは、高じるとなかなか厄介なものです。原因はストレスでしょうが、このストレスが曲者です。ストレスと言えば一時的に強い精神的な負荷が掛かった時に生ずるイメージがあります。しかしコロナが長期化している現在は...
健康体操入門『経絡体操』を解説します。
「経絡体操」というのは、体表にあるツボを連ねた線(これが経絡)をストレッチする体操です。体操には6種類あり、それぞれの体操を行う事で、万遍なく体にあるツボを刺激します。そして健康を維持する事ができます。
大丈夫!指圧で長年の慢性病も改善…
現代医学は「慢性病」には苦手な傾向にあるようです。しかし慢性的な症状に悩んでいる人は結構多いのです。私たちが最初に尋ねられる事は「治るでしょうか」です。これに対して「症状の軽いものや、症状の期間が短いものは比較的早く治る傾向にあります」と答えます。
コロナ禍・気づまりが続いて体調不良に…
気づまりは交感神経を刺激して、様々な体調不良の原因になります。解決法は興奮した神経を鎮めてリラックスすることです。そのためには、普段から行っているリラックス法を実行したりするのが有効です。