新型コロナ対策

街にもやっとコロナ前の賑わいが戻ってきましたが、第８波を前にして再びコロナの報道が盛んになりました。正直もういい、うざいと思っている方も居るでしょう。不安ばかり煽る報道はもうやめて欲しいものです。

コロナ禍が長引くに連れて、ストレスでイライラしている方も多いでしょう。そのストレスがバランスを崩し始めると、徐々に病気や不定愁訴が発生するんです。ではその対策ですが、これには二つのアプローチがあると思います。一つは肉体面から。二つ目は心理面からのアプローチです。

コロナ感染が今だに終息しない。東京は新規感染者数が5,000人を突破しました。高齢者のワクチン完全接種は80％を超えたようですが、若者世代は副反応が強いという理由で接種に難色を示しているようです。副反応を防いだり、弱くする方法なないのでしょうか。そこで指圧を使って細やかな実験をしてみました。

私たちが普段よく経験する気づまりや気疲れは、高じるとなかなか厄介なものです。原因はストレスでしょうが、このストレスが曲者です。ストレスと言えば一時的に強い精神的な負荷が掛かった時に生ずるイメージがあります。しかしコロナが長期化している現在は...

気づまりは交感神経を刺激して、様々な体調不良の原因になります。解決法は興奮した神経を鎮めてリラックスすることです。そのためには、普段から行っているリラックス法を実行したりするのが有効です。

コロナ禍で運動不足になっている人は多いでしょう。そしてジムでのトレーニングやスポーツを控えている人も多いはずです。でもちょっとした工夫で運動不足を解消する方法はあります。そのやり方を考えてみました。

コロナウィルス、その防衛のカギを握っているのが免疫力なんです。そして免疫は自律神経が握っています。その自律神経を整えるカギは心の安定や体力・体調なんですね。日々の生活の中で免疫力を保つためにも、気持ちをポジティブに保つ事が大切です。

コロナは目に見えないウィルスです。いくら用心しても罹る時は罹ります。予防は大切ですが、行き過ぎた予防措置は、反対にストレスを増大し、逆効果ではないかと思います。