緊急事態宣言解除・コロナウィルスの行き過ぎる予防…
コロナは目に見えないウィルスです。いくら用心しても罹る時は罹ります。予防は大切ですが、行き過ぎた予防措置は、反対にストレスを増大し、逆効果ではないかと思います。
症状と治し方
五十肩を自分で考案したツボ体操で治す
五十肩は症状の軽いうちに、自宅でツボ体操を行えば早く治ります。最初は痛くない程度に行います。すると徐々に可動域が広がり腕が上がるようになります。
指圧師が五十肩になって、自分で治した話
指圧師が自分で考案したストレッチ体操で、自分の五十肩を治した。いつでも一人で行えて簡単に出来る。痛みがひどくなる前に行うと治りが早い。
がんや難病、難しい病気でも指圧できる
経絡指圧をしていると稀に「難しい病気」の指圧を依頼される事があります。例えばガンであるとか重度の高血圧、難病…といったもの。私もこれまでの指圧人生で「難しい病気」の指圧を頼まれた事が何度かありました。私は治療経験がなくとも依頼されれば、それを一度も断りませんでした。
発熱のあるインフルエンザの家庭での対処法
インフルエンザもお腹を診ることで、重症度が家庭でも把握できます。急な発熱があっても、お腹が柔らかければそれ程心配はありません。
経絡を活用して『肩こり』を治す方法…
肩こりは一般に首の付け根のやや背中側（僧帽筋）に出る事が多いのです。まず全身指圧で間接的に緩めてみます。次に肩コリを左手指で押さえ、右手で右腕の付け根あたりの経絡を何点か掴みます。一番反応の強い所。そこがツボになります。そのポイントを持続圧すると…コリコリした帯状のコリがスーと緩んで行きます。。
風邪は健康のバロメーター。風邪を上手に治すコツ…
急に気温や湿度が変化すると、体調を崩して風邪をひく人が多くなります。本来風邪というのは普段の無理や不摂生が原因で体が疲労した時に罹ります。しかし風邪にも効用があるんです。風邪は上手にひいて、上手に治すのがコツです。
現代人の肩こり…気疲れと運動不足が原因
現代は複雑な人間関係による気疲れや、身の回りの便利なデジタルグッヅの影響で運動不足の人が多いです。その結果肩こりを訴える人が多くなりました。指圧は心身ともにリラックスさせ、不快な肩こりを根本的に治す働きがあります。
ツボと経絡で自律神経の不調を治す…
治療院や接骨院のサイトを見ていると「自律神経の不調を治す…」という記述によく遭遇します。簡単に治ると主張するサイトもあれば、体験者の声を載せているサイトもあります。漢方では自律神経の不調を「腎・膀胱」のツボと「三焦」のツボで治します。
「私、疲労困憊です」…さてこれをどう治す・対処法は
昨今の疲れはパソコン作業や細かな人間関係に絡んだ疲れです。これは一晩寝ても疲れが取れず、疲労困憊を訴える人も多いです。そしてやっかいなのは不定愁訴を訴えて、半病人的な様態を示すことです。しかしこのような方でもじっくり指圧をすると回復する事が多いのです。